東京都印刷産業政治連盟(木村篤義会長)では、10月1日午後、平成31年度国家予算・税制改正等要望を自民党東京都連へ要請を行った。当日は、東政連から木村会長以下12名が自民党本部へ出向き、東京都選出国会議員へ以下の7項目にわたる要望を担当役員が各々意見を述べた。
1.中小企業の経営基盤強化・活性化に向けた支援
2.教育現場での紙媒体の活用の促進
3.事業承継推進への支援
4.メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)の採用・普及
5.GP認定の普及啓発
6.ダイバーシティ経営の取り組みに対する支援
7.書籍・冊子への消費税軽減税率制度の適用
要望書の全文閲覧はコチラ⇒toseiren2018C
東京グラフィックスからは笹岡副会長、武川監事、斎藤専務理事が出席した。