令和6年度 健康を考える会

令和6年9月28日(土)に健康を考える会を文京支部と城東支部の合同で開催致しました。

健康を考える会は毎年文京支部単体で街歩きや山登りなどを実施していましたが、今回は従来とは異なり城東支部と文京支部とで合同で開催し、東京スカイツリーの真下に位置するソラマチで天候に左右されず屋内で行える最先端スポーツ『HADO』を行うことになりました。

HADOとはAR(拡張現実)技術で実現する魔法のような最先端スポーツです。頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着することで、魔法のようなエナジーボールやシールドを放つことができます。試合時間は80秒3on3で行い、相手のライフを破壊する事で自分のポイントになり、よりポイントを獲得できたチームの勝利といったスポーツです。

ゲームは参加者20名で6チームに分かれてチーム戦を行いました、皆さん初心者でしたがインストラクターの方が丁寧に説明して下さり直ぐに参加者は楽しむことが出来ました。

エナジーボールが手から放たれる瞬間はちょっと興奮しました!小学生のお子様から60代の大人まで、運動の苦手な女性なども同じレベルで楽しめます。当然ながら翌日筋肉痛になりましたが…。

施設を貸し切った2時間はあっという間に終わり、その後は近隣の居酒屋「角吉」で懇親会を行いました、スポーツで汗を流した後のビールは最高に美味しかったです。

(文京支部・鈴木健二)