平成19年度 第5回文京支部会

■日時　：	2007年11月6日(火)　PM6:30〜7:55
■会場　：	文京区民センター　3-D
■出席　：	会員21名（支部長・副支部長・役員・会員）（11月1日現在会員数61社）、 賛助会員２名（ムトウユニパック）
■司会　：	只野副支部長（株式会社 洋文社）
■書記　：	平原副支部長（株式会社 コンゴー商会）

 

＜議題＞

1. [挨拶] 生田支部長
   

   新潟への義援金による礼状の紹介、今年度の残りのスケジュールの確認および会員動向などの話しが出た。11月１日から「アフレックス・テクノロジー」「ミック」の２社が文京支部に入会し、「門戸製本紙工」が退会した。これは11月21日の東グラ理事会で承認され正式決定する旨の報告があった。
   
   

2. [報告] 東京グラフィックス各委員会
   

   前回の支部会からはWeb戦略委員会だけが委員会を開催しており、担当の佐伯委員より報告があった。Web委員会主催のセミナーを２月中旬に行う予定、講師はニフティーの社長と交渉中。東グラのホームページのリニューアル案も進み、現在は数点の案がでている状況。そのほかジャグラBBの全員視聴について報告があり、すでに全会員にはパスワードが発行され見られる状況にあるので是非活用してほしいと要望があった。
   
   

3. [案内] 東京グラフィックス次世代の会20周年記念大会 (11/10)

これについては平原副支部長より話があり、皆さんの協力のお蔭で60名定員を上回る61名の参加申込があったことと予想以上の寄付金も集まり、今週末に迫った記念式典を成功させるように努力する旨の報告があった。文京支部からは10名の出席者があり、一人当たり5,000円の補助を出すことが承認され、その金額を式典への寄付にまわすことが決定した。



4. [協議] 文京区議会と文京区産業連合会の意見交換会 (11/9)
   
   生田支部長より、11月９日に行われる意見交換会に大根田副支部長と出席する旨の報告があり、その場での質問事項についての協議があった。入札の問題として、電子入札や随契などの問題、仕事の発注を地元に優先しているのか（地元と地元以外の比率を情報公開して欲しい）、最低制限価格を設ける予定はないのか。などと活発な意見がなされた。
   
   
   
5. [案内] 健康を考える会 (11/18)
   
   石井副支部長より話しがあり、11月18日に我孫子駅集合で手賀沼の散策をする旨の話しがあり会員への参加を呼びかけた。11月6日現在6名の参加申込があり。
   
   
   
6. [協議] これからの東京グラフィックス組織を考える 一泊 大討論会 (12/1〜2)
   
   平原副支部長より話があり、12月1日〜2日にかけて八王子の丸紅多摩センター研修所において、東グラ理事・各委員・希望者を対象にこれからの東京グラフィックスを考える討論会を行う旨の報告があった。会員の減少を食い止めるために会員メリットを考える討論、来年の主催展示会である「PRIMEDEX 2008 TOKYO」への参加準備における活動方針などが話し合われる予定。
   
   
   
7. [協議] 文京博覧会「ぶんぱく」(12/6〜12/7)
   
   石井副支部長より、12月6日・7日の文京博覧会の話しがあり、スペースは1F・ギャラリーシビック展示室内にあり、当日は残紙の販売・千社札の販売・缶バッチの販売などを行い、出席者に参加依頼と残紙の提供を呼びかけた。また、大根田副支部長からは会場の携帯サイトを作成し広報にも力を入れる旨の話しがあった。
   
   
   
8. [案内] 文京支部忘年会 (12/14)
   
   只野副支部長より話しがあり、12月14日の忘年会への参加要請があった。当日はアトラクションとしてケニアの民族楽器演奏やピアノ演奏などの企画を計画している旨の報告があった。
   
   
   
9. [協議] 近況報告・その他
   
   次回支部会を2008年2月5日予定から２月４日に変更する旨の承認を得た。越川洋紙店・越智氏より来年の春にまた用紙が値上がりするうわさがあることや、最近の用紙在庫が極端に減っている旨の話しがあった。
   
   特別参加のムトウユニパックより、中国に手提げ袋の工場を新設し、現在よりも安価で提供できるなどの話しがあった。
   
   
   

■次回支部会は2008年２月４日(月) PM6:30〜8:00　文京区民センター

皆様のご参加をお待ちしております。