東京グラフィックサービス工業会　文京支部

平成20年度（第47期）東京グラフィックサービス工業会文京支部年次総会
　

平成21年5月15日(金)　文京区本郷「鳳明館」において、平成20年度(第47期)総会が行われました。
役員改正の無い年は一泊で行われていた総会ですが、今回は東京グラフィックサービス工業会の役員任期に合わせるため、もう一年現行役員が担当することになり今までとサイクルがずれるため、地元で一泊（希望者のみ）という形をとりました。
午後6時からの総会は、生田支部長の開会挨拶ではじまり、東京グラフィックサービス工業会・斉藤専務理事より来賓挨拶をいただきました。
司会の平原副支部長より出席24社・委任状あり23社・計47社で総会の成立が宣言され、司会者一任により文成社・西野滋氏に議長をお願いし議事進行に移りました。

予算審議の中で、東京グラフィックサービス工業会より助成金が出ているのに予算に計上していないのはなぜかと質問がありましたが、生田支部長の「東京グラフィックサービス工業会も財政がきびしいので、助成金を当てにしないで自力で支部を運営していく」という頼もしく力強い言葉をいただきました。
そのほかに前支部長の井上孔版・井上賢一氏が相談役に就任したほか、慶弔規定を一部変更しました。
審議も終了し、今回の総会の幹事である大根田副支部長の挨拶で総会を閉会しました。
会議室と懇親会場が同一のため、一旦控え室へ移動して懇親会のセッティングを待ちました。
懇親会は、文京区産業連合会・柳繁光参与の挨拶をいただき、支部員でもある東京グラフィックサービス工業会・吉岡新会長の乾杯ではじまりました。
司会の山下副支部長に指名された人に自己紹介・近況報告をしてもらいながら盛大に宴会が催されました。楽しい時間は短いもので物足りなさの中、沖敬三相談役の中締めでお開きになりました。