平成22年度 第1回 教育委員会
■日時 : | 平成22年5月20日(木) 午後6:30〜8:00 |
■会場 : | ニッケイビル8F・会議室 |
■出席 : | 野田晃司委員長,金子貴博委員(千代田),鈴木将人委員(港),只野高史委員(文京), 米原正信委員(文京),菅野潔委員(城東),石川美雅委員(城東),谷口理恵委員(城東), 小林隆委員(城南),原田豊委員(三多摩),武川優委員(三多摩) |
■オブザーバー : | 谷忠明会長 |
■欠席 : | 永澤明夫委員(中央),春名敦史委員(新宿),古谷恵司委員(城北) |
●谷会長/野田委員長ごあいさつ
●委員自己紹介
<議事>
前年度委員会からの引き継ぎ事項が確認された。
〔委員会の事業内容〕
・教育事業委員会は,会員向けのセミナー・勉強会・研修会の企画・運営を行う。
・セミナーの企画立案をしたうえで,主催を各支部に移管する→支部の活性化・他支部との交流。
・その他,教育に関する事項。(※ジョブ・カード事業も教育委員会の所管です)
本委員会が実施するセミナーの年間テーマは以下のとおりとする。
・ビジネス系:「明日を創る戦略」(「2010」をどこかに入れる)
・健康等その他:「仕事に活かす〜〜」
〔方 針〕 楽しくて為になる
〔ルール〕
・講師料は5万円以内にする。興味深い内容・集客が見込める場合はこの限りではない。ただし,事前に委員会での承認が必要。
・基本的に懇親会を行う
・会場は,ニッケイビル以外の場所も多くする。
・必ず,参加者アンケートを実施して感想を集めて参考にする。同時に連絡先(e-mailアドレス等)を集めて,以降のセミナー案内を直接送って,参加者の底上げをはかる。
・支部主催の場合,本部からの助成金は無い。受益者負担(収支がとれるように運営する)で行う。利益・損失がでた場合は,主催支部と教育委員会で折半とする。
・セミナー経費:講師料・会場費・チラシ作製費・通信費・お茶代等
・懇親会の収支もセミナー収支に含める。
〔目 標〕
・年間10回以上開催(前年は9回)。
・全支部に一度は主催を担当していただく。
・平均参加者数:30人(前年は27.6人)。
(講師との打ち合わせの結果,第1回と第2回については以下の通り決まりました。)
〔第1回〕
・テーマ:「電子書籍(Part1)」(電子書籍概論)
・講 師:秋津耕治氏
・日 時:6月22日(火)(18:00〜20:00/講演90分+質疑応答等30分)
・会場案:ニッケイビル
・受講料:3,000円
・担 当:千代田支部+城東支部
〔第2回〕
・テーマ:「電子書籍(Part2)」(電子書籍の流通/技術等)
・講 師:秋津耕治氏
・日 時:7月14日(水)(18:00〜20:00/講演90分+質疑応答等30分)
・会場案:ニッケイビル
・受講料:3,000円(Part1の受講者に限り2,000円)
・担 当:千代田支部+城東支部
〔第3回以降の案〕
・撮影技術(印刷向け)
・従業員の心に響くようなセミナー(例:瀬戸内寂聴のような)
・カメラマンのフォトショップと印刷業のフォトショップの差異
・精神疾患への対応・予防
・腰痛対策
・会社の緑化
・人材育成
・エコロジー(カーボンフットプリント)
・ドラマティック・コミュニケーション
・女性従業員向けセミナー
・女性の活用法
・デザイン
・水と緑――CSR
・iPhonのアプリ
・ドラッカーのマネジメント
・参加者によるディスカッション
・東京グラフィックスの在り方についてじっくり時間をかけた討論会
・さまざまなセミナーを企画して多くの会員の受け皿となるようにすべき
次回委員会で,セミナー企画を詰める。
以上