平成22年度 第2回 教育委員会
■日時 : | 平成22年6月2日(木) 午後6:30〜8:00 |
■会場 : | ニッケイビル8F・会議室 |
■出席 : | 野田晃司委員長,金子貴博委員(千代田),鈴木将人委員(港),只野高史委員(文京),菅野潔委員(城東), 石川美雅委員(城東),小林隆委員(城南),原田豊委員(三多摩) |
■欠席 : | 永澤明夫委員(中央),春名敦史委員(新宿),米原正信委員(文京),谷口理恵委員(城東), 古谷恵司委員(城北),武川優委員(三多摩) |
<議事>
・5月28日から募集開始したところ6月2日現在,募集40人のところ50人の申し込みがあり,受付を終了した。
予想を上回る反響。非常にタイムリーな企画。
・まだまだ応募が来ることが予想されるので,急遽,追加開催を実施することとした。
(←講師の都合により6月25日(金),時間・会場はPart1と同じ。懇親会は設定しない)
・ジャグラBB収録にあたり,コンテンツ提供料を支払ってもらう。
有料受講者に配慮して,ジャグラBBでの放映は1〜2ヵ月のブランクを置く。
・セミナーの役割分担は別紙・資料の通り。
・日時:7月14日(水) 18:00〜20:00
・会場:ニッケイビル
・受講料:3,000円(Part1の受講者は2,000円)
・内容:電子書籍の流通/電子書籍の技術/電子書籍のワークフローと印刷のワークフロー
・おそらく追加開催をすることとなる。(講師都合・会場の確保は?)
・Part1の会場で,募集チラシを配布する。
セミナーでは,毎回,受講者にアンケートを取りセミナー企画に活かすこととした。
また,希望者からメールアドレスを収集し,直接,今後のセミナー情報を提供する(→東京グラフィックスからの案内が社長・経営幹部の段階で止まってしまわないように)。
今回は,経営委員会からの要請で,電子書籍関連のビジネスについて,会員同士での協業の可能性についても訊ねる(→「明日へのコラボレーション展」の企画に反映させる)。
(アンケート内容)
○内容・講師等について
○第2回に参加するかどうか
○“電子書籍”のビジネス,他会員とのコラボレーションについて
・自社で、どのようなお客様に、どのような提案ができるとお考えですか。
・自社で提案する場合、どのような技術、知識が必要ですか。
・「電子書籍」の仕事を他社と組んでやっていきたいと思いますか?(「非常に思う」〜「全く思わない」を5段階で選択&「その理由」)
・どうすれば、そのような仕事を受注できるとお考えですか。
○今後,セミナーで採り上げてほしいテーマ(→委員会で出た企画案を列挙して選択してもらう)。
○東京グラフィックスに対する要望など。
○セミナー案内をメールで直接送付してほしいか。希望者はメールアドレスを。
・“電子書籍”については,今年度はテーマとして追いかけてもいいのではないか。
・電子書籍等の実際の製作は,ソフト開発業者などに委託するとしても,顧客とソフト業者の間に立つのが「印刷会社」の仕事となるはず。
・“電子書籍”は紙媒体ではないが,見せるためには,組版の技術が不可欠。さらに印刷会社は,元の原稿(データ)を扱ってきた → 従来の自社(印刷会社)の仕事をどうやったら“電子書籍”に展開できるのか。また,それはビジネスになるのか。
↓
・具体的なビジネス展開を視野に入れて,Part3以降のセミナーも企画していく。
(今後のセミナー企画)
○8月:クラウド・コンピューティング
○9月:iPhonのアプリ
○9月:腰痛対策(講師:村井隆氏/主催:城北支部へ依頼)
○10月:電子書籍Part3
以上