平成22年度(第49期)東京グラフィックサービス工業会文京支部年次総会
平成23年5月12日(木)、茗荷谷の茗渓会館において第49期文京支部総会が行われました。
午後6時より行われた総会では、1年目の任期を終えた平原支部長の挨拶に始まり、
5月1日にお亡くなりになった京文社の山岸勇社長に全員で黙とうを捧げました。
東京グラフィックス・野上副会長より来賓のご挨拶を賜りました。
その後、司会の只野副支部長より総会の成立が宣言され(出席会員数23人・委任状18人で有効数が過半数を超えたため)、
司会者一任で井上孔版井上氏が議長に選任された後、以下の議案について審議が行われました。
(議事)
第1号議案 第49期事業報告 平原支部長
第2号議案 第49期会計報告 山下支部会計 / 第49期監査報告 佐藤監事
第3号議案 第50期事業計画(案)提出 平原支部長
第4号議案 第50期予算(案)提出 山下支部会計
第5号議案 役員改選 小林(淳)推薦委員長
その他
第1号議案から第5 号議案まで滞りなく進められ、
教育事業委員の新委員に向陽デジタルワークスの浅野氏の就任が上程され、承認されました。
その他の議案では、共立速記印刷吉岡氏より東日本大震災にあたりJAGRAで募っている義援金について、
あらためて会員に対して呼び掛けていく必要があると発言がありました。
またアイト伊藤氏より、第50期予算案の中に盛り込まれている「基金」からの繰入について質問があり、
文京支部50年史作成にあたって全て使いきるのではなく、
今後は慶弔の予備費なども必要となることが予想されるため支出を抑える努力が必要なのでは、という話題になりました。
200万円程度を目標に支出を抑える努力をした上で、
50年記念行事が終わった後で残金を新たに「基金」とすることで全員賛成しました。
審議も終了し、大根田副支部長による閉会の挨拶で総会が無事終了しました。
総会終了後は午後7時より小林副支部長の司会により懇親会が行われ、
平原支部長の挨拶、文京区産業連合会柳参与の来賓挨拶、菅野東京グラフィックス副会長の乾杯でいつもどおり和やかな懇親会が行われ、
新入会員の紹介や賛助会員のPRタイムを経た後、生田前支部長による中締めで終了しました。
(文責:谷口美保)
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