文京博覧会(ぶんぱく)2011
ぶんぱく(文京博覧会)が、11月25日(金)・26日(土)の2日間、文京シビックセンターで開催されました。
昨年度と同じく東京都印刷工業組合文京支部と当支部の2団体並んで出店。
今回は便箋と一筆箋(アイト)、被災地に支援の為の絵本(大瀧印刷紙器)、日めくりカレンダー(文成社)、
缶バッジとキューブカレンダー(ダーツ)を販売。
それと会員各社持ち込み、お得な用紙(残紙)の販売。
今回もこれを目当てに、こられるお客さんが多数いました。
経済課からの報告では、入場者数10,104人。男女比、男21%、女79%。年齢別、50才代と60才代で77%。
文京区在住の方72%。
この数字をみると、若い方の入場が少ないので、
若い方にも魅力あるイベントにする必要があると思いました。
2日間、東印工組文京支部と他団体の交流をしながらの出店と、
文京支部会員の協力のお陰で、無事終えることができました。
このぶんぱくは、単年度事業ですので第何回という表示がありませんが
24年度も開催されるようです。
是非次回は、奮って参加して頂くよう、お願いします。
(文責:大根田)
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