平成30年度 文京支部忘年会
平成30年12月14日(金) 浅草橋・三浦屋にて忘年会が開催されました。
平成最後の忘年会にふさわしく今回は屋形船になりました。2か月ほど前に谷口支部長に「今年の忘年会はどうするの?」って聞いたら、「どうしようかな?」と、そこで私が「冬なのに屋形船ってどう?」と答えた所、他の2・3候補があったものの見事に屋形船に決定し、その都合で今回の幹事をやらせていただく事になりました。口は災いの元ですね。 「災」は今年の漢字に選ばれました。地震・台風、そして猛暑の年。今回の忘年会は猛暑を振り返るという意味もあり屋形船に決定させていただきました。
18時30分、道に迷い集合場所へなかなかたどり着けない方がいて多少の遅れはあったものの無事に46名を乗せた船は出航し、谷口支部長の挨拶、東グラ・中村副会長の来賓挨拶に始まり、今回は他支部からお二人の参加をいただき、城東支部からお越しの田中秀樹氏の乾杯挨拶により開始しました。
コースは浅草橋を出航後、隅田川を下りお台場へと向かい、その後、東京スカイツリーの袂へと向かいました。おさしみと揚げたての天ぷらをいただきながら、文京支部らしい和やかな雰囲気での宴会が続き、終盤にはもう一人の幹事、インフォマージ・大多和氏によるゲームコーナー、1〜100までの整数を参加者の方に書いていただき一番数の多い方が勝利というものです。もちろん100が一番多い数ですが、他の人とダブってはダメというルールの元、見事98の数を書き込んだアクティブ・野口氏が優勝し3万円の商品券を獲得しました。2位は乾杯の挨拶をしていただいた田中氏になりました。本来ならここで終了という所ですが、そのまま終わらないのが文京支部で、もう一人は一番控え目な方にとなり、見事17というすごく控え目な数字で勝美印刷・中川原氏が1万5千円の商品券を獲得されました。
最後には前回のジャグラ東京大会でのエンディング曲を参加者全員で歌い、森岡副支部長の中締めの挨拶で終了となりました。
今回も賛助会員の皆さんには多数お越しいただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
文京支部ではまだまだ行事を予定しておりますので今回参加出来なかった方も是非ご参加いただければ幸いです。
来年は「災い転じて福となす」一年になりますように祈念いたします。
文責:コンゴー商会・平原
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