東京グラフィックス教育・技術委員会セミナー

中小・小規模企業のための「人事評価制度」

何を・どこから・どう始める！？

～評価制度で社員を育成する仕組みをつくる～

「評価制度は難しそう、忙しくて評価をしている時間なんてない…」
「ウチは小規模で社員は家族同然。評価制度なんていらない。社員も納得しているハズ…」
そう考えている経営者・管理者の方も多いかもしれません。
しかし、そう考えているのは経営者・管理者だけではありませんか？
人事評価制度は経営者のビジョンを社員と共有し、社員の定着・育成、社員満足の向上に活用できる“会社を維持・発展させる”ために、必要なツールです。
本セミナーでは、評価制度の目的や作り方を実績豊富なコンサルタントがわかりやすく解説します。

■日時：６月１５日（水）１５：３０～１７：００

■開催方法：Ｗｅｂオンライン（ＺＯＯＭ）

■主な内容（都合により一部変更する場合があります）
① 人事評価制度って何？ 目的は？ なぜ必要なの？
② 人事評価制度のつくり方～何を評価するのか～
③ 人事評価制度と賃金を連動させる
④ 事例報告：㈱緑陽社（三多摩支部）武川優社長より

■受講料：１社2,000円（会員限定／複数名での受講可）

■講師：高木 厚博 先生
社労士事務所CRAFT代表／採用定着士／特定社会保険労務士
1974年大阪生まれ。関西大学法学部卒業。社労士事務所に15年勤務後、2019年11月独立開業。顧問先の人事・労務の課題解決に取り組む一方、賃金制度・評価制度・退職金制度等のコンサルティングを多数手掛ける。
●著書「うちはいい会社です！と社員から言われる就業規則25のチェックポイント」（共著、泉文堂）
●NHK総合テレビ「おはよう日本」『103万の壁 企業の足かせ』出演